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教育の概要:同志社香里中学校・高等学校

教育方針と特色

「責任ある自由」が香里のアイデンティティー
多様性を認め、生徒の個性がお互いに刺激し合う

国際理解同志社香里は、唯一大阪にある同志社として、独自の教育を実現。キリスト教主義に基づいた「自治自由」の気風を育んでいます。制服の自由化や携帯電話所持の問題、ボランティア活動などは、生徒たちが自ら討議し、教師と話し合って決めてきました。今後も「責任ある自由」を大切にし、個性を発揮できる環境を作っていきます。高等学校では生徒の個性や可能性を総合評価するAO入試の実施により、内部進学生と高等学校からの入学生とが刺激し合う環境を促進しています。

カリキュラムの特徴

「学力を高め、個性を伸ばす6年間の歩み」
大きな夢をかなえるために確かな学力を身につけ、
キャリア意識を育みます。

国際理解中学校の3年間は、将来に続く学業の基礎をつくりあげ、人間形成における心身両面の大きな成長を図る時期です。そのために同志社香里では週6日制のカリキュラムでバランスよく学力を伸ばしていく教育を実施しています。高等学校の3年間は、大学進学を見すえて、学力を大きく伸ばしていく時期です。各人の希望に応じて専門性を高めていけるカリキュラムを用意するほか、キャリアに関する各種のサポート制度を用意し、一人ひとりの将来の夢を応援します。

国際理解

「異文化交流の喜びを知るプログラム」

国際理解長期休暇中に様々な国でホームスティを体験できるプログラムを中学から設けるほか、高校では年間留学制度も用意しています。他にも海外留学生の積極的な受け入れ、また国際交流イベントとして英語のスピーチコンテストや世界のダンス・音楽を楽しめる行事なども開催しています。

課外活動

男女が競い合い、また、協力し合いながら活動

課外活動・行事クラブ活動に取り組む生徒が多いのも本校の特徴。全国大会出場のラグビー部、レスリング部、スキー部、少林寺拳法部。全国大会3連覇を成し遂げたダンス部等の運動部が18クラブ、近畿大会出場の吹奏楽部、マンドリン部等の文化部が15クラブ、他に文科系の3つの同好会があります。生徒たちは自分の興味のあるクラブに所属して活動することができます。クラブ活動以外でも、日弁連主催の模擬裁判選手権に毎年出場し、優勝を含む上位入賞を果たしています。また、茶道教室、聖歌隊など学校行事にも協力しながら活動しています。

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