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予算・決算・監査報告

2016年事業計画及び法人総合予算は、2016年3月26日の評議員会、理事会で承認、決定されました。
内容は次の通りです。

 

事業計画

 本学は創立以来、建学の精神を高く掲げ、良心を手腕に運用する卒業生を社会各界に送り出す努力を続けてまいりました。私学を取り巻く経営環境が、大学入学定員管理のさらなる厳格化が求められるなど年々厳しさを増す中、法人内各学校は持てる力を結集し、グローバル化が進む社会の要請に応えつつ、今後も建学の精神に基づく魅力ある学園づくりに邁進し、良心を手腕に運用して社会に貢献する人物の育成に努めてまいります。
 2016年度に法人及び各学校が実施する主な新規事業を中心に説明します。

【将来構想】

 大学では、「同志社大学ビジョン2025」の6つの優先課題から具体的施策を検討し、中期目標を達成するまでのアクション・プランに取り組んでいきます。
 女子大学では、創立150年を迎える2026年に向けた中長期計画「Vision150(仮称)」の策定を行います。

 【教学組織】

 大学では、グローバル教育センターを新設し、外国語による授業の実施と教養教育の充実を促進します。さらにグローバル・リベラルアーツ副専攻を置き、社会の変化や多様性に大胆かつ柔軟に対応することのできる人物の養成を目指します。
 女子大学では、教育開発支援センターを設置し、アクティブ・ラーニングの推進とFD(Faculty Development)の実質化に取り組みます。また、大学院看護学研究科(仮称)開設に向けての準備を進めます。

 【教育研究】

 大学では、「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援(Go Global Japan)」や「博士課程教育リーディングプログラム」の取り組みを引き続き推進し、グローバルな人物を育成する拠点として、本学の特性を生かした教育プログラムを展開し、世界で活躍するリーダーの教育を実践します。また、赤ちゃん学研究センターの研究拠点化をはかります。
 女子大学では、アジアの大学と新規に協定を結び、留学生の派遣や受入れを拡大します。
 各中学校・高等学校では、国際感覚に富み国際社会に貢献できる生徒の育成を目的とした立石ファンドを活用し、特色ある国際主義教育の取り組みを継続します。国際中学校・高等学校では、スーパーグローバルハイスクール委託事業に継続して取り組みます。

 教育環境面では、大学で新教務システムの開発や統合運用管理システムのリプレイスを行います。東京サテライト・キャンパスでは、東京と京都間で講義やセミナーを受講することが可能となるよう遠隔講義システムを導入します。また、教室等マルチメディア環境の整備や、京田辺校地での学習支援環境の整備充実に向けて取り組みます。
 女子大学では、ユーザ管理システムのリプレイスや、アクティブ・ラーニングでの活用を目指して、講義室や演習室、ラウンジ等のアメニティースペースでの無線LAN環境の整備充実に努めます。
 女子中学校・高等学校では、すべての教室にプロジェクターを導入します。国際中学校・高等学校では、コミュニケーション・センターの環境整備のため、ノートパソコンやタブレットを更新します。

【学生生徒支援】

 大学では、学生のボランティア活動を推進し支援することを目的として、ボランティア支援室を設置し、専門的な知識と経験を有したボランティアコーディネーターを配置します。京田辺会堂言館礼拝堂にはパイプオルガンを設置し、学生の精神的支柱となる各種プログラム等において活用します。多々羅キャンパスでは、テニスコート人工芝改修工事を行います。
 女子大学では、学生証をICカードに更新し、利便性の向上をはかります。また各高等学校において、生徒が安心して勉学に専念できるよう修学支援のための奨学金制度を継続します。

【建設事業】

 大学では、年次整備計画に従い、尋真館の耐震改修工事を継続して行います。体育施設では、デイヴィス記念館各競技室の空調設備整備工事、カヌー部合宿所艇庫増築工事や馬術部厩舎改修工事、継志館では、給湯管改修工事、京田辺校地では、空調機器や昇降機、中央監視盤のライフサイクルによる更新工事を行います。
 女子大学では、今出川キャンパス整備事業として新楽真館建設工事等の他、京田辺キャンパス整備事業に着手し友和館改修等を行います。
 中学校・高等学校では、チャペル天井改修工事、女子中学校・高等学校では、新校舎建設事業として黎明館と希望館を解体し、跡地を人工芝グラウンドとして整備、小学校では体育館天井改修工事を行います。

【財政】

 健全な財政を維持するために、新入生の定員充足率を引き続き適切に設定するとともに、入学志願者数の安定的な確保に努めます。2016年度入学生の学費については、大学の学部・研究科(司法研究科、ビジネス研究科を除く)の授業料を適正な水準に改定します。また、補助金、寄付金、事業収入など外部資金の増収についても積極的に取り組みます。
 第2号基本金について、女子大学は、建設事業資金に充当するため取崩しを行います。また、大学、女子大学、香里中学校・高等学校では、施設設備整備のため、中学校・高等学校は、南体育館及び付属棟建設資金として、年次計画に基づく組入れを行います。

 

以 上

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※計算書類、財産目録および監査報告書については大学財務部経理課にて閲覧可能です。

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