予算・決算・監査報告
2009年事業計画及び法人総合予算は、2009年3月28日の評議員会、理事会で承認、決定されました。内容は次の通りです。
事業計画
本学は創立以来、建学の精神を高く掲げ、良心を手腕に運用する卒業生を社会各界に送り出す努力を続けてまいりました。私学を取り巻く環境がいっそう厳しさを増す現在の状況のなかで、特色ある私学であり続けるために、総合学園としての長所を生かして積極的に教学の充実化を図り、さらなる社会の期待に応えるよう努めてまいります。
本年度、法人及び各学校が実施する主な新規事業を中心に説明します。
【教学組織】
大学では、「心理学部」及び「心理学研究科」を新設し、京田辺キャンパスを身体・生命、先端技術、情報、文理融合を中心とする統合的・先端的最高水準の教育研究拠点として推進します。今出川校地では神学部及び社会学部の1、2年次教育を展開、総合政策科学研究科に「技術・革新的経営専攻」(5年一貫制博士課程)を新設します。
女子大学では、学芸学部英語英文学科及び日本語日本文学科を新たに「表象文化学部」として今出川キャンパスで開設します。
高等学校では、入学定員を変更し一学年8クラスとします。小学校は開校4年目の新入生を迎え6学年が揃います。
【教育研究】
大学では、質の高い大学教育推進プログラムとして「相互啓発による創造的学力育成カリキュラム」(社会学部)、「政策提案能力を養う理論と実践との交流教育」(政策学部)、「文理融合型教育による課題解決能力の育成」(文化情報学部)、大学院教育改革支援プログラムとして「安全・安心の設計システム技術者養成課程」(工学研究科)が2008年度新たに選定され、様々な教育改革が特色ある優れた取り組みとして評価を受けるなど、一層の教育効果向上にむけた取り組みを意欲的に展開します。寄付教育研究プロジェクトでは、新たな研究センター及び寄付講座を開設します。教育環境面では、次期e−learning環境の構築、教室マルチメディア環境及び音響関連設備の整備、デイヴィス記念館トレーニングルームの改善を図ります。
女子大学では、質の高い大学教育推進プログラムとして「一年間の留学を基軸にした高度総合英語教育」(学芸学部)が2008年度新たに選定を受け、国際教養学科における一年間の全員留学をカリキュラムに位置づけた英語教育プログラムを通して、常に他国と母国の複数の視点をもって日本語・英語両言語で論理的に説得できるコミュニケーション能力をもった学生の育成を目指します。また、表象文化学部に英語、国語の中高教諭一種免許課程を設置します。
高等学校では、2、3年生を対象にした土曜日特別補講、3年生を対象とした将来展望、進路開拓のパワーアップセミナーを実施、また中高統合事業により2008年秋完成した新校舎において充実した教育に努めます。中学校では、情報・視聴覚機器の更新を行います。小学校では、創立者新島襄が学び同志社精神の礎を形づくったアーモスト・カレッジ(アメリカ)への修学旅行を実施します。
また各校とも、海外提携校との留学生派遣、受入や国際交流を実施します。
【学生生徒支援】
大学では、京田辺校地でプールの温水化及び課外団体活動拠点である別館の冷暖房設備設置、スポーツ系及び文化系団体の活動支援強化、就職システムの更新など、学生が利用する施設設備、環境を整備し改善を図るとともに、学生支援に関わる全学的な業務を統括的に行う学生支援機構を設置、カウンセリングセンターの充実を図ります。また、留学生が相互に行き交い国際理解、国際連携を図る環境の整備として、派遣、受入双方の奨学金の充実を図り、さらに台湾への海外拠点設置と新たな拠点形成への検討を進めます。
女子大学では、みぎわ寮の外壁改修、知徳館教室の空調、楽真館北側の駐輪場設置など環境の改善を図るとともに、海外夏期研修アメリカプログラム、ニュージーランド日本語教育実習を新たに実施します。
また各校とも、奨学金による学生生徒への支援に努めていきます。
【建設事業】
大学では、今出川キャンパス整備に係る設計を進めるとともに、知真館1号館屋根及び外壁、明徳館の空調、今出川防災管理システムなど経年による設備更新に加え、心理学部新設に伴う建物の改修を行い、同志社国際学院創設にむけて設計を進めます。びわこリトリートセンターでは、安全管理面から崖崩れ防止及び雨水排水工事を行います。
女子大学では、キャンパスグランドデザイン構想にもとづき京田辺キャンパスの中庭の整備、テニスコートの移設、知徳館などの改修を行います。
香里中学校・高等学校では、新体育館及び校舎に係る設計と香真館の耐震補強工事、女子中学校・高等学校では、新生館の耐震補強工事、国際中学校・高等学校では、校舎トイレの改修を行います。
中学校・高等学校統合事業では、中学校新校舎、チャペル、北体育館の建設を進めます。
施設設備の新設・整備にあたっては、安全、防災、環境等の対策強化を図ります。
【その他の事業】
大学では、2013年度から文系全学部の1、2年次教育を今出川校地において展開するための大学将来構想の策定、2010年度開設予定の「グローバル・スタディーズ研究科」及び「スポーツ健康科学研究科」の開設準備、また、2011年度開設にむけて「グローバル・コミュニケーション学部」及び「同志社国際学院」(初等部、国際部)の設置構想を進めます。
女子大学では引き続き、他大学、高等学校、企業、地方自治体等との連携を推進し、協定先との連携事業を積極的に展開します。
岩倉校地での中学校・高等学校統合事業は、法人に設置する委員会を中心に関係各校が一致協力して、事業計画を進めます。
2010年の創立135周年にむけては、記念事業、記念行事及び記念募金について委員会を設置し、実施への取り組みを進めます。
【財政】
財政の安定化を図るため、寄付金の募集、補助金の新規開拓、研究費の外部資金導入、施設の貸出しなど、収入構造の多様化に引き続き取り組みます。
学生生徒等納付金では、大学で2009年度入学生の学費改定、生命医科学部及びスポーツ健康科学部の年次進行、心理学部の設置及び既設学部の定員増、女子大学で過年度の学費改定及び国際教養学科開設後の年次進行、香里中学校・高等学校で過年度学費改定の年次進行、小学校で開校4年目の新入生増及び学費改定により、安定的な収入の確保と増収を図ります。
第2号基本金では、香里中学校・高等学校及び国際中学校・高等学校で資金を建設事業に充当、また、施設整備にむけた組入計画に基づき、大学、女子大学、香里中学校・高等学校及び女子中学校・高等学校で組入れを行います。
以上
2008年度
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〔PDF:78KB〕 |
事業計画・予算 |
|---|---|---|
〔PDF:311KB〕 |
補正予算 | |
〔PDF:1.1MB〕 |
決算 | |
〔PDF:114KB〕 |
監査報告書 |
2007年度
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〔PDF:433KB〕 |
事業計画・予算 |
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〔PDF:311KB〕 |
補正予算 | |
〔PDF:359KB〕 |
決算 | |
〔PDF:122KB〕 |
監査報告書 |
2006年度
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〔PDF:433KB〕 |
事業計画・予算 |
|---|---|---|
〔PDF:326KB〕 |
補正予算 | |
〔PDF:427KB〕 |
決算 | |
〔PDF:106KB〕 |
監査報告書 |
2005年度
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〔PDF:324KB〕 |
事業計画・予算 |
|---|---|---|
〔PDF:254KB〕 |
補正予算 | |
〔PDF:222KB〕 |
決算 | |
〔PDF:126KB〕 |
監査報告書 |
2004年度
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〔PDF:55KB〕 |
予算 |
|---|---|---|
〔PDF:374KB〕 |
補正予算 | |
〔PDF:177KB〕 |
決算 | |
〔PDF:102KB〕 |
監査報告書 |
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