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2013.1.23 創立者永眠の日 早天祈祷会を執り行いました

同志社の創立者新島襄永眠の日である1月23日(水)7時から、若王子山頂にある同志社墓地において、早天祈祷会が執り行われた。
新島先生が亡くなって123年目の永眠の日、前日までの雨で山頂への道は湿った土と落ち葉で滑るなか、340名もの参加者が山頂に集まった。
まだほの暗い中、中学校・高等学校マーティン・クレッグ宗教主任の司会、五味宗教主任の前奏、そして一同の讃美歌により、早天祈祷会が厳粛に開始。その後、聖書 詩篇126編「涙と共に種を蒔く人は」の一節を朗読、祈祷に続き、中学校・高等学校の聖歌隊による合唱「庭上一寒梅」が行われた。
「涙と共に種を蒔く」と題した木村校長による奨励では、難病に侵され16歳でこの世を去った小林千恵さんが残した絵本『よっちゃんのクレヨン』のお話(描いたものが本物になるという不思議なクレヨンを使って、果物を皆に分け与え、とうとう最後の1本となった魔法の黒いクレヨンで主人公は「種」を描き、その種を育てて大きな花を咲かせる)になぞらえて、新島先生が大学設立を目の前にして亡くなったにも関わらず、その理念は「種」として蒔かれ、後世の人々によって引き継がれ、多くの方のたゆまぬご尽力により、今日の同志社があるのである、とのメッセージが語られた。
そして、一同により「頌栄」を歌い、黙祷、早天祈祷会は幕を閉じ、最後に同志社カレッジ・ソングを一同で歌い、参加者は更に心を一つにした。
祈祷会終了後、若王子神社境内において、恒例のぜんざい、そば、うどんがふるまわれた。没後123年を経た今も、新島先生の蒔かれた種は、教職員、生徒、同窓生等の心の中で花を咲かせ、更には次の種を育て、豊かな結びつきとなっている事を実感できる祈祷会となった。

記念式典の様子

記念式典の様子

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