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2018.11.29 創立143周年記念式を執り行いました

 

 「創立143周年記念式」が11月29日、11時から大学神学館礼拝堂において挙行された。

 式は、高橋聖子女子大学嘱託講師の奏楽、川井国孝国際中学校・高等学校長の司会進行により、讃美歌「21-412」の斉唱、小崎眞女子大学宗教部長による聖書朗読ならびに祈祷に続き、加賀裕郎女子大学長が「同志社設立の始末」を朗読した。「同志社設立の始末」は、幕末に函館から脱国し、アメリカで学び、大学設立の志を抱いて帰国した新島襄が、山本覚馬とともに京都で同志社を結社し、1875(明治8)年11月29日、同志社英学校を設立した始末の大略である。一同が新島襄、山本覚馬、宣教師デイヴィス、同志社英学校開校時の8名の生徒、そして新島襄の妻八重をはじめとした関係者に思いを馳せた。

 八田英二総長の式辞では、新島が一国の良心ともいうべき人物を育てるとした高い志を抱いたいきさつについて触れ、日々のキリスト教精神に基づく良心教育に従事している教職員に対する敬意が表された。また、「同志社とは『志を同じくする者たちの結社』であり、良心教育を受けた学生・生徒・児童・園児や卒業生のみならず、良心教育に携わった全ての方々も同志社人である。これからも学生・生徒・児童・園児を温かく見守り、『人ひとりは大切なり』とした新島の思いを胸に刻み、同志社人の育成に携わることのできる喜びと同志社人であることの誇りを分ち合い、良心教育の更なる発展を祈念したい。」と述べられた。

 引き続いて、一同が永眠者に記念黙祷を捧げ、カレッジソングを斉唱したのち、頌栄「21-27」の斉唱、越川弘英大学キリスト教文化センター教務主任の祝祷が行われた。最後に、八田英二理事長から永年勤務者に対して表彰状と記念品の贈呈が行われ、式は締めくくられた。

当日の様子

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