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2018.11.10 第36回東京新島講座を開催

 

 11月10日(土)に、第36回目となる東京新島講座を同志社大学東京サテライト・キャンパスにおいて開催した。冒頭、八田英二総長・理事長から「本講座は、同志社創立100周年を記念した新島基金による事業の一貫として開催しており、同志社の卒業生や関東地区在住の方々に同志社の研究成果をお示しし、交流、連携を図るとともに、学術文化の発展に寄与することを目的に開催している。」との開催挨拶があった後、日下菜穂子女子大学現代社会学部教授と関智宏大学商学部教授による講演が行われた。

 講演第1部では、日下教授が「人生100年時代の大学での学び方:多世代のロボットアプリ開発」の演題で講演をされた。高齢者の日常生活における意識調査や幸福に関する調査の結果を基に、人生100年時代を生き抜くためには意図的な行動、目的を意識し続ける意志の原動力となる自己決定や生きがいを持つことが健康にも影響するということをHQ(人間性知能)テストを交えながらわかりやすくお話された。また、生きがいや意欲を感じることのできる自立的な学習者になる実践の場として、日下教授が行っている多世代交流の取り組み事例の紹介があり、参加者との間で多くの質疑応答がなされた。

 講演第2部では、関教授が「地域の中小企業が明るい未来を創造する」の演題で講演をされた。冒頭に、中小企業の定義や研究者による調査結果を紹介し、日本における異質多元的な中小企業のイメージを紹介された。引き続いて、メディアからの社会的イメージの影響や中小企業の活性化の様々な事例について解説がなされ、最後に大学に設置された中小企業マネジメント研究センターの紹介があった。

 約70名の参加者は、気鋭の2名の教授による熱意ある、時折笑いも交えた講演に、興味深く聞き入り、熱気溢れる講座となった。

当日の様子

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