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2018.5.30 2018年度立石ファンド寄付金贈呈式を執り行いました

 

 社友である立石信雄氏(元オムロン株式会社代表取締役会長)から同志社各中学校・高等学校、小学校、国際学院、幼稚園の英語力強化のために多額のご寄付のお申し出があり、2018年5月30日(水)寒梅館6階大会議室にて立石ファンド寄付金贈呈式を執り行いました。

 当日は、八田総長・理事長から、本寄付金に対しての深い感謝とともに、「各学校の意見を聞きながら更なる相互連携を推進し、一貫教育においても日本の最先端の学園、フロントライン同志社となるよう取り組んで参る所存であり、このようなご支援を賜れることはありがたく、今後は幼稚園から大学までを擁する同志社の一貫教育のメリットを活かしながら、幼稚園・小学校段階からの英語能力の向上を図りたい。また、本ファンドを有効に活用することで、社会から「英語の同志社」と再度呼ばれるようになることを大いに期待している」と挨拶及び趣旨説明がありました。

 その後、目録、感謝状と記念品の贈呈がなされました。最後に、各学校の教諭から立石ファンドによる国際化推進プログラムの事業報告・計画(各学校の主な取組みは下段参照)やファンドによって英語に興味・関心をもつ生徒や、英語大会で立石氏や多くの聴衆の前で発表することを希望する児童が増えたことなどへの感謝の意が示され、贈呈式を終えました。

幼稚園・小学校段階からの英語能力の向上を図り、中高段階においてもさらに充実した取組みを行うことで、国際感覚豊かで国際社会で活躍できる人物を養成することが大いに期待されます。

  • 英語読書プログラムの積極展開
    (タブレットによる多読や著者を招いた講演会)
  • 海外交流との協定学校への進展
  • ハーバードやスミスカレッジ等への留学派遣
  • ICT教材の積極的活用による手紙作成支援
  • 英語科目以外での英語による授業
  • ネイティブ及び日本人講師による園児向け英語レッスン
  • 外部語学試験受験補助
当日の様子
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