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2017.5.19 2017年度立石ファンド寄付金贈呈式を執り行いました

 

社友である立石信雄氏(元オムロン株式会社代表取締役会長)から同志社各中学校・高等学校、小学校、国際学院、幼稚園の英語力強化のために多額のご寄付のお申し出があり、2017年5月16日(火)寒梅館6階大会議室にて立石ファンド寄付金贈呈式を執り行いました。

当日は、吉田法人事務部長司会のもと、始めに八田総長・理事長から、この寄付に対しての厚い感謝とともに、「諸学校の意見を聞きながら更なる相互連携により、一貫教育においても日本の最先端の学園、フロントライン同志社となるよう取り組んで参る所存であり、このようなご支援を賜れることはありがたく、今後は幼稚園から大学までを擁する同志社の一貫教育のメリットを活かしながら、幼稚園・小学校段階からの英語能力の向上を図り、世間から「英語の同志社」と再度呼ばれるようになることを大いに期待している」と挨拶がありました。  
続いて、寄付者である立石氏からは、同志社で英語を学んだことへの感謝を述べられると共に、「指導して頂いている先生に厚く感謝している。各学校、園が更なる一体感をもって取り組んでいただきたい。世界があっての日本なのだから、本ファンドをうまく活用していただき、英語に強い生徒の育成をしていただきたい。」と述べられました。その後、立石氏から目録が贈呈され、八田総長・理事長から感謝状と記念品が贈呈されました。最後に、各学校の教諭から立石ファンドによる国際化推進プログラムの事業報告とお礼があり、贈呈式を終えました。

幼稚園・小学校段階からの英語能力の向上を図り、中高段階においてもさらに充実した取組みを行うことで、国際感覚豊かで国際社会で活躍できる人物を育成することが大いに期待されます。

当日の様子

当日の様子

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