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2016.1.23 「同志社創立者新島襄終焉之地」碑前祭を開催しました

 

1月23日(土)、126回目を迎える創立者新島襄 永眠の日に「同志社創立者新島襄終焉之地碑」碑前祭を神奈川県大磯町にて開催した。

当日は、京都・若王子山頂での「創立者永眠の日 早天祈祷会」を終えた後、学校関係者は大磯へ向い、首都圏の校友・同窓、大磯町の方々ら170名を超える人が集い、新島襄先生の遺徳を偲んだ。

浜吉輝財務部長の司会で永眠時刻14時20分に黙祷を捧げ、一同で讃美歌を斉唱した。

続いて、村田晃嗣大学長から「新島は、1890年1月23日、八重夫人や教え子に囲まれての臨終ではございましたけれども、同志社大学設立という大きな目標半ばでの死でございました。その年には教育勅語が作られ、商法、民事訴訟法、刑法という法律が次々に出来ました。戦前の近代国家としての枠組みが出来上がりつつある時期に新島が亡くなりました。それから126年経ちまして日本を取り巻く環境も、学校、大学そして同志社を取り巻く環境も大きく変わりましたけれども、新島が目指した市民社会の担い手を育てるという同志社が目指してきた目標が変わることはございません。」と決意を述べられた。

続いて、卒業生を代表して加藤聖子同窓会東京支部長から 「『吉野山花咲くころの朝な朝な 心にかかる峰の白雲』、『天を怨(うら)みず、人を咨(とが)めず』新島襄先生はここ大磯の地で1890年1月23日に天に召されました。
その前日の22日、徳富蘇峰さんに口述筆記でこの2つの大切な言葉をお残しになりました。同志社の学生の事を思われたこのお歌。そして先生が生涯に亘って信条としておられた孔子の論語です。『人一人は大切なり』と常に仰っておられました。寒梅の季節にお生まれになった新島襄先生は寒梅そのものでございます。
先生はアーモスト大学でリベラルアーツを学ばれ、『多様性に富んだ活き方』を自らの生涯にされたことは、今も讃えるべきだと思い、偉大な先生をお偲びしている次第でございます。同志社を卒業いたしまして、何年も経ちますが、新島先生のスピリット、『良心を手腕に運用をする人物を育成する』というお言葉をいつも身にしみて感じていられる幸せを喜び、感謝しております。」と挨拶があった。

その後、大磯町詩吟連盟の皆様による「寒梅詩」「送歳詩」「いしかねも」の詩吟和歌が朗詠された。

最後に、参会者を代表し村田晃嗣大学長、金屋憲二郎東京校友会副会長、竹村慶三校友会神奈川支部長、加藤聖子同窓会東京支部長が献花を行い、司会の浜吉輝財務部長から大磯町役場の方々、また校友会や地域の皆様への感謝の意が述べられ、碑前祭を終えた。

当日の様子

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