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2015.11.22  創立140周年記念礼拝を執り行いました

 

 11月22日10時30分、「創立140周年記念礼拝」が、学校法人同志社、日本基督教団同志社教会主催のもと、同志社礼拝堂において執り行われた。

 望月修治牧師(日本基督教団同志社教会)の司式のもと、説教者の飯 謙神戸女学院大学教授が、「会衆派教会の証し人」と題して説教をされた。
 説教の中では、神戸女学院の創立者であり、同志社の建学の精神を支えた一人の女性宣教師イライザ・タルカットの日本の会衆派教会に仕えた生涯になぞらえて次のように語られた。
 『望月司式が読みあげた聖句、「何によらず手をつけたことは熱心にするがよい」。(聖書 コヘレトの言葉 9章10節a)は、彼女の葬儀のために選ばれた箇所である。イライザの生涯はこの思いに貫かれている。現在の同志社女子大学看護学部の前身と言える同志社看病婦学校と神戸女子神学校教授としても働いた彼女の生涯と人柄を思うとき、それがそのまま会衆派教会の信仰につながっていることを感じる。一つには慎ましさ。先生は実態を超えて、自らを過大評価し、喧伝することを厭う方であった。第二には、隣人との喜びのために、という精神と「善」に対するフットワークの軽さである。そして出会った個々人を活かそうとする姿勢である。慎ましくあり、善――良心に対する誠実、そして神からの委託として個々人を活かす。これはそのまま同志社の創立に際しての祈りにも通じるものである。 聖書は神が人を十把一絡げにではなく、個々人、一人一人を見る、と語る(詩編33編)。会衆派教会は、原則で人を縛るのではなく、個々人の信仰を活かす、「最小の単位」を尊重する精神から出発している。創立140周年を迎えるいま、「最小の単位」に思いを注ぐ開学以来の祈りを心にとめ、これをますます受肉させ、会衆派教会の証人として、150周年へと新たな一歩を踏み出したい。』

当日の様子
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