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2014.1.22 第18回同志社国際主義教育講演会を開催しました

1月22日(水)、同志社礼拝堂において、京都仏教会理事長・臨済宗相国寺派管長の有馬頼底氏を講師にお迎えし、「禅の山河」の演題で第18回目の同志社国際主義教育講演会を開催した。

講師は、これまでに83回海外に行かれており、そのご経験から、自ら体験された海外の様々な国々との交流について紹介された。中国に関しては、中国禅宗遺跡の復興に尽力されたことを中心に話された。中国では歴史的に多数の寺院が弾圧と破壊を受けてきたが、民衆の信仰心は消えることなく、そのことからも寺院の復興が必要であると説かれた。また、ポルポト政権の時代にカンボジアに行かれたこと、ベトナムでは現地の要請から学校を寄付されたご経験等を紹介された。

さらに、ブータン王国との交流について、国王夫妻が金閣寺に来られ、それがご縁で同氏がブータン王国に行かれたご経験をブータン王国の紹介と共にお話になられた。ブータン王国では子供が一時間歩いて学校に通っているが、何の不平不満もないというエピソードを語られ、日本人が忘れてしまった大切なものがブータン王国にはあり、日本人がブータン王国から学ばなければならない点が多々あると力説され、講演を終えられた。

当日は、一般市民、学生など約160名が参加し、講師の実体験に基づく様々な話題による講演に熱心に聞き入り、質疑応答も活発に行われ、盛況のうちに講演会を終了した。

当日の様子

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