同志社総長賞は本法人において，スポーツ活動及び文化活動の国際大会，国際コンクール等において入賞を果たした優秀な学生，生徒，児童又は園児に対して，総長がこれを顕彰することを目的として2003年度から設けられた賞である。

2009年度については，大学長からの推薦で5名の受賞者を決定した。

表彰式は，2010年3月27日（土）評議員会終了後，大学神学館礼拝堂で執り行われた。大谷　實総長の式辞，野本真也理事長の祝辞があり，大谷　實総長から受賞者に表彰状と副賞が贈られた。大谷　實総長の式辞にもあったように、受賞者の皆さんが、今後もそれぞれの立場で大いにリーダーシップを発揮し、さらに精進を重ねられ、創立者新島襄が望んだ知育、体育、徳育ともに優れた「良心の充満した」立派な同志社人に成長されることを期待してやまない。