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2026.01.23
同志社創立者永眠の日祈祷会を執り行いました

 

1月23日(金)午前9時より、若王子山頂の同志社基地において、大学キリスト教文化センター和田喜彦所長の司会のもと、創立者永眠の日祈祷会が執り行われた。黙祷の後、一同で讃美歌21の390番「主は教会の基となり」を斉唱し、司会者によって聖書朗読および祈祷が捧げられた。続いて、コールメイプルおよび同志社学生混声合唱団C.C.D.による「同志社大学歌」の合唱が行われ、その後、「同志社150年の歴史と精神を語り継ぐ」と題して、同志社大学の小原克博学長による奨励が行われた。
  奨励では、旧約聖書の詩編78編を取り上げ、「語り継ぐこと」の重要性が語られた。キリスト教はその初期から、何を、どのように語り継ぐべきかを重要な課題としてきた。そして、「人を縛るのではなく、人を生かして自由にする」ことこそがイエスの教えであり福音であるということを、世代を超えて語り継いできた。
  現代社会は、何かを丁寧に語ることも、それをじっくり聞き取ることも難しい時代になっている。しかし、それでもなお、人が人に語り継ぐ営みは重要である。同志社には、新島襄が残した「真正の自由を愛する」「教職員は学生を丁重に扱うこと」「倜儻不羈」といった言葉や精神、さらにはそれを裏づける具体的なエピソードが豊かに残されている。それらを真摯に受け止め、日々の実践へと結びつけ、自らの言葉として次の世代へ語り継いでいくことが、私たちの課題であると語られた。
  その後、自由祈祷の時間が持たれ、八田英二総長・理事長、川崎清史女子大学長が祈りを捧げ、最後に「頌栄」斉唱、黙祷により、同志社創立者永眠の日祈祷会は締めくくられた。
  寒さの厳しい朝であったが、多数の学生、生徒、卒業生とともに同志社と関係の深い台湾の淡江高級中学の生徒の方々も含め140名余りが集まり、熱い祈りを合わせた。
  祈祷会終了後には、熊野若王子神社にて、豚汁およびぜんざいが振舞われ、在校生、教職員、校友・同窓たちが心身共に暖まりつつ歓談するひと時を持つことができた。
                                       (大学キリスト教文化センター)
 

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