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2026.02.22
大谷實 前同志社総長 追悼礼拝を執り行いました

 

 1月6日の大谷實 前同志社総長のご逝去を受け,2月22日(日)14時から,約400名の参列者が集う中,栄光館ファウラーチャペルに於いて追悼礼拝が執り行われた。
 瀧英次香里中学校・高等学校長の司式により一同で讃美歌を斉唱し,山下智子女子大学宗教部長による聖書朗読ならびに祈祷が行われた。続いて,瀧英次香里中学校・高等学校長により故人のご略歴について紹介がなされ,小原克博大学長による説教では,大谷先生は新島と同じく「与える喜び」を実践し,その生涯を全うされたことを紹介され,大谷先生が愛唱された聖句「何よりもまず,神の国と神の義を求めなさい。そうすれば,これらのものはみな加えて与えられる。だから,明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は,その日だけで十分である。」をもとに,良心をもって「与える喜び」について説かれ,祈りを捧げられた。
 追悼のことばでは,八田英二総長・理事長から,大谷先生は「良心を手腕に運用する人物の育成」という建学の精神を,決して抽象的な理念にとどめることなく,一貫して具体的な教育に結びつけてこられたこと,そして同志社への深い愛を私たちは確かに受け継ぎ,次の時代へと手渡していくと語られた。塩見淳元日本刑法学会理事長/京都大学副学長・法学研究科教授からは,大谷先生が刑法学の研究分野において多大な影響を与えられたことに加え,多くの学会で重責を担い学術分野全体の発展にも貢献されたことに触れられ,大谷先生のご意志を継ぐべく努力していくと語られた。坂元茂樹公益財団法人世界人権問題研究センター理事長からは,「一人ひとりが幸福を求めて自分らしく生きる権利の確立」を目指し,世界人権問題研究センターの運営と発展に携わってこられた大谷先生のご遺徳に敬意を表し,先生の功績をしっかりと引継いでいくと語られた。十河太朗同志社大学大学院司法研究科教授からは,先生にいただいたご指導を胸に,研鑽を積み,同志社刑事法を発展させていくことこそが先生のご恩に報いる道であり,門下生の責務として門下生一同,先生のご遺志を受け継ぎ,支え合い,努力することを約束すると述べられた。
 その後,小原克博大学長による祝祷,ご遺族代表の大谷元様のご挨拶と続き,参列者による献花により礼拝は締めくくられた。

 

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