学校法人 同志社 事業報告書 2012
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282012※小学校は2006年度から含んでいます。※国際学院は2011年度から含んでいます。新学部・研究科への新規採用と2003年度から開始した大学の教員充実計画により、専任教員数の増加傾向が続いています。0.010.020.030.040.050.060.0人2011201220102009200820072006200520042003年度中高小幼女子大学大学各年度5月1日現在41.040.942.349.537.739.538.438.234.334.241.247.136.035.035.436.225.025.125.023.237.136.136.836.622.221.523.423.223.023.705,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,000人2011201220102009200820072006200520042003年度6,4906,4727,15228,4287,050各年度5月1日現在中高小幼女子大学大学5,8855,8445,9486,0336,2296,3726,3416,43924,16624,68925,80526,86823,78925,30726,31827,60928,6426,5716,5776,5906,7686,8276,8956,9786,955010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,000人2011201220102009200820072006200520042003年度各年度春学期、及び前年度秋学期入試の志願者数。大学、女子大学は大学院と学部の合計中高小幼女子大学大学3,43335,47336,52443,13148,35651,96611,41214,71715,14514,81716,0523,5483,6523,8203,7013,7013,2443,2443,75755,72251,54115,4253,40752,67015,1733,13053,84413,69313,0234,04454,00513,30202004006008001,0001,2001,400人2011201220102009200820072006200520042003年度中高小幼女子大学大学各年度5月1日現在617176286603174264563142262488125263685180297653178292704175732179300766180318778177333303図1 学生・生徒・児童・園児数大学は2000年度以降、臨時定員増の解消に伴って学生数が漸減してきましたが、05年度以降、学部増設により増加に転じました。また、国際学院の学年進行によっても学生数が増加しております。図2 志願者数大学は2005年度以降、積極的な入試改革や新学部等の展開により、また、女子大学も新学部・学科等の展開により、志願者を安定的に確保してきました。中学校については、12年度にいくつかの学校で実施した新たな入試改革により、志願者数が増加しています。05001,0001,5002,0002,5003,0003,500人嘱託講師専任各年度5月1日現在8769671,0411,0791,1231,1621,1821,2111,6421,7231,7551,8181,8511,8491,9682,0051,2642,0661,2882,1342011201220102009200820072006200520042003年度0500人各年度5月1日現在2011201220102009200820072006200520042003年度419427427423427430438446190203223210213226208201445203448226非専任専任図3 教員数図4 職員数教員数は2003年度以降、学部・研究科の新設や研究体制の整備など教学改革の進行に伴って専任、嘱託講師とも増加しています。職員については、定年による退職者を見越して、計画的な採用を行うともに、非専任の活用や一部業務を外部委託に移行させるなど効率化を進めています。図5 専任教員数図6 専任教員1人当たりの学生・生徒・児童・園児数図1の学生生徒数を図5の専任教員数で割ったのがこのグラフで、数値が小さいほど教育研究条件の充実度が高いと考えられます。近年は各校ともほぼ同じ水準を保っております。特集2グラフで見る同志社

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