学校法人 同志社 事業報告書 2010
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282010※小学校は2006年度から含んでいます新学部・研究科への新規採用と2003年度から開始した大学の教員充実計画により、専任教員数の増加傾向が続いています。各年度5月1日現在2010200920082007200620052004200320022001年度人中高小幼女子大学大学60.00.010.020.030.040.050.041.040.942.349.553.054.637.739.538.438.234.334.241.247.143.141.136.035.035.436.225.025.125.025.124.823.223.423.223.023.72009201020082007200620052004200320022001年度人05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,0004,9325,4345,8855,8445,9486,0336,2296,3726,3416,43925,13724,16624,68925,80526,86824,61423,78925,30726,31827,6096,5846,5666,5716,5776,5906,7686,8276,8956,9786,955各年度5月1日現在中高小幼女子大学大学各年度春学期および前年度秋学期入試の志願者数。大学、女子大学は大学院と学部の合計010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,000人3,43335,19835,13935,47336,52443,13148,35651,96610,01113,73611,41214,71715,14514,81716,0523,6553,5883,5483,6523,8203,7013,2443,75755,72251,54115,4253,40752,67015,17313,0232009201020082007200620052004200320022001年度中高幼女子大学大学中高小幼大学女子大学各年度5月1日現在02004006008001,0001,2001,400人2010200920082007200620052004200320022001年度460120266617176286603174264563142262488125263464126262685180297653178292704175303732179300図1 学生・生徒・児童・園児数大学は2000年度以降、臨時定員増の解消に伴って学生数が漸減してきましたが、2005年度以降、学部増設により増加に転じました。女子大学は2000年度の短期大学部募集停止でいったん学生数が減少しましたが、その後新学部の学年進行で学生数が増加しています。図2 志願者数2010年度は前年度と比較して若干減少したものの、大学は2005年度以降、積極的な入試改革や新学部・学科などの展開により、また、女子大学も新学部・学科などの展開により、志願者を安定的に確保しています。専任嘱託講師01,0002,0003,0004,000人8468528769671,0411,0791,1231,1621,1821,2111,4841,5571,6421,7231,7551,8181,8511,8491,9682,0052010200920082007200620052004200320022001年度各年度5月1日現在専任非専任4264274194274274234274304384461711841902032232102132262082012010年度200920082007200620052004200320022001各年度5月1日現在0500人図3 教員数図4 職員数教員数は2003年度以降、学部・研究科の新設や研究体制の整備など教学改革の進行に伴って専任、嘱託講師とも増加しています。職員については、非専任の活用とともに、一部業務を外部委託に移行させるなど効率化を進めています。図5 専任教員数図6 専任教員1人当りの学生・生徒・児童・園児数図1の学生生徒数を図5の専任教員数で割ったのがこのグラフで、数値が小さいほど教育研究条件の充実度が高いと考えられます。中高小幼はほぼ同じ水準を保っており、大学および女子大学は近年比率の改善が急速に進みました。特集3グラフで見る同志社

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