学校法人 同志社 事業報告書 2009
28/40

28グラフで見る同志社2009※小学校は2006年度から含んでいます新学部・研究科への新規採用と2003年度から開始した大学の教員充実計画により、専任教員数の増加傾向が続いています。2009200820072006200520042003200220012000人年度中高小幼女子大大学37.339.548.051.753.751.935.135.537.536.834.134.340.846.742.940.641.734.735.934.625.525.125.025.025.123.223.123.425.123.760.00.010.020.030.040.050.0各年度2月末現在05,00010,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,000中高小幼女子大学大学200920082007200620052004200320022001200026,56024,86024,68424,16023,75823,67924,32424,99525,4784,9214,8745,3675,8335,7905,9005,9826,1826,2556,5646,6106,5596,5966,5916,5976,7856,827人年度26,0336,3226,899中高小幼女子大学大学6,986各年度春学期および前年度秋学期入試の志願者数。大学、女子大学は大学院と学部の合計010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,0002009200820072006200520042003200220012000年度3,433人32,91735,19835,13935,47336,52443,13148,35651,9669,42110,01113,73611,41214,71715,14514,81716,0524,5923,6553,5883,5483,6523,8203,7013,75755,72215,4253,40752,67015,173中高幼女子大大学02004006008001,0001,2001,400中高小幼女子大大学2009200820072006200520042003200220012000人年度652599495467460479173142125125120118263692180292667173286258263262264262750180297各年度2月1日現在中高小幼大学女子大748174302図1 学生・生徒・児童・園児数大学は2000年度以降、臨時定員増の解消に伴って学生数が漸減してきましたが、2005年度以降、学部増設により増加に転じました。女子大学は2000年度の短期大学部募集停止でいったん学生数が減少しましたが、その後新学部の学年進行で学生数が増加しています。図2 志願者数2009年度は前年度と比較して若干減少したものの、大学は2005年度以降、積極的な入試改革や新学部・学科などの展開により、また、女子大学も新学部・学科などの展開により、志願者を安定的に確保しています。01,0002,0003,0004,000嘱託講師専任2009200820072006200520042003200220012000人専任嘱託講師年度1,5241,5111,5878598448548839991,0881,1261,1621,6041,6431,7021,8061,8281,2271,848各年度2月1日現在1,2241,94805002009200820072006200520042003200220012000年度専任非専任人435176422183420186421183431216424229425213219429430221各年度2月1日現在440209図3 教員数図4 職員数教員数は2003年度以降、学部・研究科の新設や研究体制の整備など教学改革の進行に伴って専任、嘱託講師とも増加しています。職員については、非専任の活用とともに、一部業務を外部委託に移行させるなど効率化を進めています。図5 専任教員数図6 専任教員1人当りの学生・生徒・園児数図1の学生生徒数を図5の専任教員数で割ったのがこのグラフで、数値が小さいほど教育研究条件の充実度が高いと考えられます。中高はほぼ同じ水準を保っており、大学および女子大学は近年比率の改善が急速に進みました。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です