学校法人 同志社 事業報告書 2008
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特集2学校法人同志社事業報告書200829282298290287255997768641612502113853215511086191021413114128181441417927183363519937207112178各年度5月1日現在�1999200020012002200320042005200620072008年度�0100200300400500600女子大学�受け入れ�大学�女子大学�送り出し�大学�大学における留学生別科の設置や学部統一入試の実施などにより、留学生の受け入れは着実に増加してきました。送り出しについても、大学における交流協定校の積極的な開拓や女子大学における新学科の開設などにより増加しています。地域別に見ると、受け入れはアジア(特に中国、韓国)、送り出しは北米(米国、カナダ)が大きなウエートを占めています。図7留学生数図8留学生地域別状況559,674604,299609,554648,648638,784728,147818,045892,860903,042892,860903,042905,335905,3351,6391,7221,7041,8091,9032,0932,2712,3932,4162,4021999200020012002200320042005200620072008年度�3,0002,5002,0001,5001,0005000人�1,000,0001,200,000800,000600,000400,000200,0000千円�受給・貸与人数�給付・貸与総額�奨学金は、希望者の増加に応えるため、制度の充実を逐次図ってきました。その結果、給付・貸与人数は10年前の約1.5倍に達しています。なお、学内奨学金以外に日本学生支援機構や民間・地方公共団体などが提供する奨学金があり、これらを総合的に運用することで学生生徒の勉学を支えています。図9学内奨学金95.795.793.997.192.191.991.281.991.196.397.998.091.390.893.894.997.998.096.996.999.199.199.297.597.997.998.498.898.491.394.697.898.798.799.399.398.998.92007年度までは確定数、2008年度は2008年4月末日現在�1999200020012002200320042005200620072008年度�%100.095.090.085.080.0%100.095.090.085.080.075.0女子大学・学部�大学・学部�大学・大学院�就職率(内定率)とは就職希望者数に対する就職決定者数の比率です。2000年度前後の経済低迷期に一時低下したものの、その後は安定的に高い水準を維持しています。なお、2008年度はまだ確定数ではありません。図10就職率(内定率)165,340235,260282,250487,79027,70054,00045,51051,820496,40150,910122226252895112135170190女子大学�大学�大学�女子大学�20042005200620072008年度�180200120140160100806040200900,0001000,000800,000700,000600,000500,000400,000300,000200,000100,0000件�千円�折れ線は各研究費の採択・受け入れ件数、棒グラフは金額を表しています。研究分野における産官学連携を促進するため、学内の受け入れ体制を整備したことにより、研究費に対する外部資金の導入は順調に進んでいます。図11科学研究費補助金4,4428,8509,1086,350372,809466,445433,377414,245461,09011,5495810910女子大学�大学�大学�女子大学�659712217017720042005200620072008年度�180140160120100806040200900,000700,000800,000600,000500,000400,000300,000200,000100,0000件�千円�図12受託研究費8,4009,80011,700 52,07380039,25044,06781,59112,55071,8127191211634566808220042005200620072008年度�140120100806040200140,000120,000100,00080,00060,00040,00020,0000件�千円�女子大学�大学�大学�女子大学�図13奨学寄付金(研究助成)2008年5月1日現在�受け入れ�送り出し�7.4%50.4%29.6%1.4%アジア�12.3%オセアニア�北米�69.7%アジア�18.4%北米�10.5%ヨーロッパ�ヨーロッパ�オセアニア�0.4%南米�

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