学校法人 同志社 事業報告書 2008
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学校法人同志社事業報告書200817事業の概要入試制度学生生徒支援財政その他「大学院教育改革支援プログラム」「大学教育の国際化加速プログラム」「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」「戦略的大学連携支援事業」「産学官連携戦略展開事業」寄付教育研究プロジェクトの開設寄付教育研究プロジェクトの開設(寄付講座)研究センターの開設他大学・研究機関等との交流協定の締結(大学間)他大学・研究機関等との交流協定の締結(学部・研究科間)他大学・研究機関等との協力協定の締結(研究センター間)司法研究科の教育支援アメリカ研究所開設50周年記念事業の実施2009年度新設の学部、研究科入学試験実施センター試験利用入試の新規実施学部等地震、台風、大雨などの災害に伴う学費等減免措置の実施薬物乱用防止啓発の活動京田辺校地食堂改装オープン入学生学費第2号基本金組入募金事業の実施「部長会」の正規機関化および「総合企画会議」の設置「グローバル・スタディーズ研究科」の設置構想「スポーツ健康科学研究科」の設置構想「同志社国際学院(初等部、国際部)」の設置構想「シェフィールド大学同志社センター」設置に係る協定締結「同志社ベンチャー1号投資事業有限責任組合」設立新島襄生誕165年記念、新島本の刊行「世界学生環境サミットin 京都」開催「ホームカミングデー」開催「東京講座」開催「東京フォーラム~同志社の更なる発展に向けて~」開催「キャンパスフェスタin 札幌」開催卒業生ネットワーク(DOOネット)の構築ホームページ英語サイトリニューアル「安全・安心の設計システム技術者養成課程」(工学研究科機械工学専攻による取り組み)が採択「外国語教育の全学的質保証と国際交流促進」(国際センター、言語文化教育研究センター、教育開発センター、全学共通教養教育センターによる取り組み)が採択「一神教とその世界に関する基礎的・応用的研究拠点の形成」(一神教学際研究センターによる取り組み)、「先端的分子生命化学の研究拠点形成」(ナノサイエンス研究センターによる取り組み)が採択「地域公共人材のための京都府内における教育・研修プログラムと地域資格制度の連携開発」(5大学の共同取り組み。申請は龍谷大学)が採択人文社会系を含め、さらなる知的財産活動を行う基盤を強化する、文部科学省の支援事業「知的財産活動基盤の強化」に採択「細胞情報分子科学リサーチセンター」、「赤ちゃん学研究センター」「土地家屋調査士会寄付講座(土地家屋の調査と表示の登記)」、「京都信用金庫寄付講座(地域金融ビジネス)」「ナノサイエンス研究センター」、「微粒子科学技術研究センター」、「社会・芸術国際研究センター」、「健康体力科学研究センター」、「高等教育・学生研究センター」、「ライフリスク研究センター」エコール・セントラル国立理工科学院連合(フランス)、マルク・ブロック大学(フランス)、レンヌ政治学院(フランス)、パヤップ大学(タイ)、静宜大学(台湾)、天主教輔仁大学(台湾)、嶺南大学(韓国)、ハノイ大学(ベトナム)との学術交流協定。復旦大学(中国)との教員交換および学術交流協定。ソウル大学校(韓国)、高麗大学(韓国)、国立台湾大学(台湾)、国立台湾師範大学(台湾)との学術交流協定および学生交換協定。北京大学歴史学部との学生交換協定生命医科学研究科と滋賀医科大学大学院医学系研究科、政策学部と京都府立大学公共政策学部。その他、理工学部、生命医科学部、スポーツ健康科学部、司法研究科、ビジネス研究科、日本語・日本文化教育センターでも実施エネルギー変換研究センター、インフラストラクチャー研究センターで実施アカデミック・アドバイザー、休暇中の特別授業実施、判例・法令等データベース契約の継続、裁判員制度に対応した法廷教室の改造シンポジウム、講演会等の周年事業心理学部、心理学研究科、総合政策科学研究科(一貫制博士課程技術・革新的経営専攻)理工学部数理システム学科、生命医科学部、スポーツ健康科学部、心理学部で新たに実施災害救助法適用地域被災者に該当する受験生、在学生に対して減免を実施「薬物乱用防止講演会」の開催(11月19日、20日)、啓発文書の配布、啓発ビデオの上映、啓発リーフレットの配布など施設設備を改修、食堂業者を変更し、内容と利便性を向上2008年度入学生の学費は、2007年度入学生学費と同額に据置き教学施設整備資金14億円、情報基盤整備資金1億円教育研究施設等整備資金募金、奨学金資金募金、同志社ローム記念館プロジェクトサポート募金などを実施執行機能の体系化と強化のため、部長会規程を制定し主任機能の充実を図るとともに、企画・立案および点検機能の確立のため、総合企画会議を設置設置準備委員会を設置し構想策定(2010年度開設予定)(2010年度開設予定)設置準備委員会を設置し基本計画を策定(2011年度開設予定)。木津川市と協定締結2009年9月からシェフィールド大学同志社センターを今出川校地に設置し、毎年約20名の留学生を受け入れ本学の研究シーズ発掘と起業化を支援し産学連携の成果を産み出すこと、本学に関連するベンチャー企業の育成支援を目的に、日本ベンチャーキャピタル株式会社と設立「マンガで読む新島襄~自由への旅立ち~」、「新島襄検定100問~同志社大学の軌跡~」の2冊を刊行日本、米国、EU、アジアなど世界の学生が集い、地球温暖化防止に向けた取り組み等について話し合い、採択した意見書を洞爺湖サミットで来日の各国首脳に届けた。(学生、企業関係者、一般市民約1,000名が参加、開催期間:2008年6月20日~22日)「精神(こころ)に帰る一日」として卒業生を迎え、旧師や旧友との再会、現役学生の活動を通し、母校との絆を深める(2008年11月9日開催)「同志社講座in Tokyo ~新島襄と門下生 その軌跡~」(2008年11月~2009年3月の毎月1回開催)、「同志社大学京都講座in Tokyo ~京の物見遊山と、おもてなし~」(2008年12月6日開催)卒業生、在学生保護者へ、大学の取り組みや将来構想を紹介し、経営戦略懇談会委員を交えての意見交換や交流(2008年12月13日開催)校友、在学生の父母、地域の受験生・父母・高等学校教員を対象に、本学の取り組み、講演会、懇談会、入試説明会を実施(2009年3月1日開催)大学と卒業生とのつながりを強めるため、卒業生情報の管理を行い、情報発信、卒業生間交流を行う国際戦略の面から、ホームページを活性化し、世界に情報発信を行う同志社大学施設設備整備事業の内容事業近隣施設の取得「アーモスト館」改修今出川校地整備事業「知真館2・3号館」改修防災システム更新内容補足教室、学生福利厚生施設、留学生宿舎および外国人研究者向け宿泊施設として活用国際交流施設として全面改修。1階にレセプションルームおよび展示室、2階に客室4室、3階に研究者向宿泊施設9室を整備(今出川)今出川校地移転に関する整備構想策定と設計屋根、外壁の経年劣化による雨漏りを防止(京田辺)今出川校地(光塩館、啓明館、アーモスト館本館・ゲストハウス)における年次計画京田辺校地(理工学部、教室など)事業期間2008年度2008年度2008年度2008年度2006~2011年度2007~2008年度事業費25億2,625万円3億8,644万円8,990万円1億3,484万円総額1億5,061万円のうち1,714万円総額2億4,943万円のうち1億2,868万円財源学生生徒等納付金、寄付金、第2号基本金学生生徒等納付金、寄付金、補助金学生生徒等納付金、寄付金学生生徒等納付金、寄付金学生生徒等納付金、寄付金学生生徒等納付金、寄付金

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